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Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙)

このブログは、これまでの常識や秩序・幸せ成功の生き方モデルが崩壊した今、〝人間の認識の変化″から全く新しい未来VISIONへの道筋を提案していくブログです。

会社内の中心的役割である中間管理職のミッションとは?

人間関係・コミュニケーション
会社内の中心的役割である中間管理職のミッションとは?

こんにちは。編集部の太田です。

時代の変化が激しい中で、企業の生存競争もさらに激しさを増しています。
誰もが知っているビッグネームの企業ですら経営が厳しく、経営破綻や買収などのニュースが取り上げられていますね。そのような時代の突破口として、認識技術“観術”はどのような形で役立てられるのでしょうか。

今回は、部下育成やマネジメントに悩んでいる中間管理職にスポットを当てたコラムになります。
組織やビジネスの現場を活性化させるためのヒントがたくさんありますので、企業で働いている方は要チェックです。

多くの中間管理職が抱えている悩み


太田
私自身企業で働きながら、中間管理職の人たちは本当に大変だなという印象を受けていました。
トップからの指示に対して応えなければならないし、部下の育成やマネジメントをしなければならないという板挟みの状態。また、家族も養わないといけないので、転職といった新しいチャレンジもできにくい。

本来、上司は部下から憧れられるべき存在なのに、そうなっていない現状に違和感を覚えたことがあります。

Noh
そうですね、多くの中間管理職が悩んでいると思いますし、中間管理職の働きに期待しているトップの方や部下の方も多いのではないでしょうか。

太田
多くの方が悩んでいる一方で、会社全体がチームプレーをしていくためには、中間管理職のポジションが非常に重要になってくるということも感じています。

中間管理職の人たちが元気になれば、部下も連鎖して元気になり、結果的には会社全体が元気になって、大きな結果にも繋がっていくと思います。
それを実現するために、観術がどのように貢献できるのかを深めていきたいので、ぜひよろしくお願いいたします。

Noh
はい、では中間管理職の悩みが何なのかを考えてみましょうか。

このポジションはトップからの指示も来ますし、その指示を部下に伝達しなければなりません。そのうえで自分も部下も主体性・自発性・能動性・尊厳性を持ちながら、さらに創造性・創意性・イノベーションもアップグレードさせていかなければなりません。

しかし、それがなかなかできていない、というのが悩みと言えるのではないでしょうか。

太田
中間管理職って本当に重要なポジションですから、悩みもたくさんありますよね。

Noh
中間管理職の多くの悩みは、部下に対して“自分たちが世界初の仕事をしている”というイメージをつけてあげられないから生まれているものだと整理ができます。
逆に言えば、そのイメージをつけてあげられることが中間管理職の一番重要な能力になってくると思いますよ。

太田
“自分たちが世界初の仕事をしている”というイメージですか。
普段はなかなか考えない斬新なテーマですよね。ぜひ、そのイメージについて聞かせてもらえますか。

Noh
仕事というものを大きな枠組みで考えてみると、“無から有”“有から有”の2つに整理できます。

新しいサービスや商品など、無いものから新しいものを作る“無から有”、そして既存のサービスやできあがった商品を売る “有から有”を比較した時、太田さんはどちらがワクワクしますか?

太田
それは、“無から有”を作ることの方がワクワクしますね。

Noh
そうですよね、“無から有”は、クリエイティブがあってワクワクな心を蓄積できます。

通常“無から有”を作るのは、会社の社長といった上部構造にいる人たちです。
ですから、中間管理職やその部下は、いつも自分たちはただの“有から有”しかやっていないというイメージがつきやすいですし、機械の部品のように使われていると思いやすいですよね。

太田
なるほど、言われてみれば確かにそうですね。
トップダウン式で上の人が決めた指示だけに従うのは、つまらないと思う心が生まれそうです。

また、組織全体において自分は単なる歯車の一つでしかない、と思いながらやる仕事は、主体性にも欠けるし、クリエイティブが生まれないのも当然のことのような気がします。

“無から有”を決定させるのが中間管理職のミッション


Noh
中間管理職のミッションというのは、会社の社長のように、部下に対しても主体性・自発性・能動性を持って“無から有”を決定させることだといえます。

また、クリエイティブやイノベーションを訓練させ、それができるようにさせることではないでしょうか。
それができれば、目の前の人たちは自然とワクワクしていくと思いますよ。

太田
“有から有”をやり続ければ、いずれマンネリが起きてきそうですね。常に“無から有”を創っていくチャレンジを私自身も意識していきたいと思うのですが、その認識ができるようになるためのポイントはありますか?

Noh
自分がこの仕事を世界初でやっているんだ、という認識をさせるためには、仕事の単位を超細かく分けることですね。

例えば、500㎥の仕事を100㎥くらいに分けて指示をするのが会社の社長だとすれば、中間管理職は100㎥を1㎥とか1㎤に細かく分ける。
超細かく分けることで、部下がやっているそれぞれの仕事に対して、いかにそれらが初のチャレンジであることを認識させることができるのか、だと思います。

新しい商品を販売することを例に挙げれば、毎回新しい言語表現を使って営業しますよね。

自分たちが宇宙最初・歴史最初、誰もやったことがない新しい経験をしているわけですし、その行動を通してお客様とビジョン同盟を組んで、感動や幸せを与えていくことができるんだ、というようなイメージを持たせることが重要です。

太田
つまり、仕事を超細かく分けるということを実践するには、仕事の単位となる境界線をどこに引くのかということが重要になってきますね。
また、世界初のチャレンジであると認識させるためには、中間管理職の人間力や人間関係力も飛躍的に高めていかなければならないということですね。

Noh
そうですね、そこはまさに “自分と自分の宇宙が実在しない”ということを論理とイメージで100%マスターしたうえで、究極の“無から有”の仕組みを使っていってほしいですし、さらに自らの人間力・人間関係力を高めていくための道具としても、間違いなく観術は貢献できますよ。

太田
“自分と自分の宇宙は実在しない”ということについては、こちらの記事からも内容を深めていただければ嬉しいですね。

“自分と自分の宇宙が実在しない”と“自分と自分の宇宙が実在する”という一番大きな“無から有”の変化のイメージを使ったら、個人も組織もどうなっていくのか楽しみです。

Noh
現実の目に見える形では、すぐに大きな変化は生まれませんよ。車を走りながらタイヤを交換するような、ソフトランディングのイメージです。

目の前の人をいかにワクワクさせるのか、のチャレンジをしていきながら、少しずつ会社の人の信頼関係も広げていき、チームプレーを実践していってもらいたいですね。

共生共栄の最高のチームプレーとは?


太田
ところで、チームプレーというのも、非常に重要なキーワードになってくると思うのですが、Nohさんはどのようなチームプレーのイメージをお持ちですか?

Noh
チームプレーは存在の進化の過程で整理すると分かりやすいのではないでしょうか。

生存戦略の植物系
自分の主体性・自発性・能動性を持たずに、自他を分けて外からのプレッシャーに対応するだけの状態です。環境に合わせて生き残る生存戦略の植物のような仕事の仕方といえるでしょう。

弱肉強食の動物系
動物レベルで弱者を食べて自分が強くなっていく。または、自分の仲間たちを攻撃して自分が一番になるというように、組織の中でヒーローになる。それらは弱肉強食の世界ですね。

ここまでを通して、太田さんはどのような印象ですか?

太田
過酷な環境で生きながらも、必死に競争社会でのし上がるといったイメージですね。
植物系・動物系のような人たちが集まったチームプレーは、本当のチームプレーとは言えないと思います。

Noh
そうですね。植物、動物の次へと進化が必要です。

共生共栄の人間系
主体性・自発性・能動性・尊厳性を持ってやる仕事であり、人間力・人間関係力・動員力・機動力・突破力・組織力勢力があります。
環境を変化させ、勢力戦のある共生共栄が人間の勝負です。まさに人間力・人間関係力を深めていく生き方で、人間の協力やチームプレーなしでは成功はありえない世界ですね。

太田
なるほど、人間関係を信頼にあふれるものにし、共に進化発展を作るチームプレーができれば、非常にワクワクしますね。

Noh
会社のトップと部下とのコミュニケーションが多い中間管理職というポジションの人は、それら全部を理解したうえで自らが変化していくことが、会社にとっても非常に重要なことではないかと思いますよ。

太田
ありがとうございます。今回は、中間管理職にスポットを当てて、どうやって組織全体が活性化していくことができるのかということをテーマに聞いてきましたが、チームプレーのイメージの整理と、中間管理職の役割の重要性を深く感じさせていただきました。

最後に、読者のみなさんにメッセージをいただいて終わりたいと思いますので、よろしくお願いします。

Noh
全ては出会いのために自分が生まれていますし、その出会いがどんな関係なのかということがポイントです。それを考えれば、自然に出会う姿勢や態度、見方も変わってくると思います。
また、ワクワクで信頼関係を構築し、人間関係を中心道具にしていくのがこれからの時代に必要になってきます。お金が中心道具の資本主義の限界を補う、ビジョン同盟を構築できる人間関係を中心道具にした人本主義を共に創っていきましょう。

太田
ありがとうございました。私自身も目の前の人とどんな出会いをしたいのか、改めて意識していきたいと思います。

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いかがでしたでしょうか。

会社全体の中心的役割である中間管理職の人たちのミッションは、非常に大きいですね。
中間管理職が全体像を理解したうえで、周りの人たちとのコミュニケーションに革命が起きて行った時、いずれ時代の変化まで繋がった大きな勝負ができると思います。

ビジョン同盟を構築できる人間関係を中心道具にした人本主義を共に創っていきましょう。


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