Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙)

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やりたい事があっても、いつもお金がなくて挫折。どうすれば?

やりたい事があっても、いつもお金がなくて挫折。どうすれば?

こんにちは、編集部の西勝です。本日のテーマは“お金”です。

みなさんは、自分でやりたい事があっても、お金を理由にして諦めた経験はありませんか。多くの方は、そのような経験を持っているのではないでしょうか。

今回はそのような「やりたい事があってもいつもお金がないから、お金の論理で挫折してしまう。」という相談を読者の方からいただき、認識技術ではこの問題をどう解決するのかをNohさんにうかがいました。


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西勝
Nohさん、今日もよろしくお願いします。

 

Noh
よろしくお願いします。本日もご質問いただきありがとうございます。

 

西勝
早速ですが、このようなケースをNohさんはどのように解析しているのか教えてください。

 

通貨が発生するための、3つの大前提

 

Noh
まず先に、お金の本質を理解していくのが良さそうですので、そこから話をしていきましょう。

 

西勝
はい、よろしくお願いします。

 

Noh
資本主義がない時は、人間も植物も動物も土地もすべてが王様の所有物でした。
それが現代は、通貨に変わっているということですね。

 

西勝
確かに、今は地球上のほぼ全てが通貨で換算できます。

 

Noh
そして通貨が発生するためには、3つの大前提が隠されています。

1つ目は、相手が欲しいものを自分が持っていること。2つ目は、自分が欲しいものを相手が持っていること。3つ目は、1つ目と2つ目の条件が一致することです。

例えば自分が商品を持っているとします。相手はその商品が欲しい。
そして自分が欲しいものがお金であり、相手はお金を持っているとします。すると、商品の内容と値段が合った時に通貨が発生しますね。
この3つがお金の本質です。

 

西勝
当然のように聞こえますが、言われてみると本当にそれしかやっていないですね。
シンプルに整理されてしまい驚きです。

 

ニーズや市場の開発・開拓をするには?

 

Noh
ですから、人々が欲しいものを自分が持つこと。あるいは、相手から“それ欲しい!”と思われるようにすること。
これがニーズの開発・開拓、市場の開発・開拓と言っています。

 

西勝
ニーズの開発・開拓についてはイメージが沸くのですが、市場の開発・開拓とは具体的にどのようなイメージでしょうか?

 

Noh
そうですね。
市場の例で言えば、“今の時代はこうで、未来はこんな時代になるらしい。だったらこんな事が必要になると思わない?”と伝え“そうだったらこんな風になりそうだ”といったような世論を作れば、それが市場の開拓にも繋がりますね。

 

西勝
なるほど。

 

Noh
ですから、ニーズの開発・開拓、市場の開発・開拓ができる、新しいコンテンツ・アイテムを持って人を説得させる事ができ、値段を合わせればお金が入ってくるようになっています。

 

西勝
そうなんですね。
理論上は分かるのですが、そうするためには、具体的にどうすれば良いのでしょう?

 

Noh
そのためには、いかに天国と地獄をしっかり感じさせるかが重要です。
相手がいる所は地獄だ。自分が案内できるのは天国だ。そのように、切迫感と懇切さを感じさせることです。

“もう嫌だ、この地獄から出たい”という欠乏を感じてもらえたら、相手に切迫感が生まれます。そこから天国がみえれば“あぁ、私もワクワクスッキリしたい”と懇切さが出てきます。
このように、切迫感と懇切さを作るのに成功したらお金が発生します。

 

西勝
切迫感と懇切さ、重要なキーワードですね。
しかしこの切迫感と懇切さを生むことって、そう簡単な事ではないですよね。
生み出そうとする側が、どのような要素を持っていれば、これらを作り出すことが可能なのでしょうか?

 

Noh
それが情熱、いわばエネルギーです。
この仕事のためだったら死んでもいいと思えるくらいの心を持っているかどうかですね。

情熱は、自分が持っている商品に対する確信があり、それを人々に伝えて、その商品のファンをたくさん取り入れる事ができた自信感があってこそ生まれるものです。
本当に情熱があれば、天国と地獄、切迫感と懇切さを生み出すことができるようになっているのです。

 

西勝
なるほど。大前提のお話をありがとうございます。

では話を戻しまして、今回の相談者は“やりたい事があってもお金の論理で負けてしまう”という事でした。
Nohさんはこちらの相談をどう解決されますか?教えてください。

 

働き方革命 11 段階
  • (1)Labor :給料のことだけに関心がある段階。指示が来ても適当にやる。
  • (2)Task :指示されたことだけをやる段階。
  • (3)Job :自分の役割を決めつけて、その範囲内の仕事だけをやる段階
  • (4)Work :課題に関心を持って働く段階。
  • (5)Professional :あるパートに関してのみ解決策を持って働く段階。
  • (6)Business :課題解決を通して利益を創出するパターンを持ち働く段階。
  • (7)Duty :仕事への義務感・責任感を持ち働く段階。
  • (8)Mission :仕事そのものが楽しく喜び・感動溢れる段階。
  • (9)Vocation :自分の喜び・感動だけではなく、その仕事に関わった人すべてに感動の連鎖が起きる段階。
  • (10)Calling :時代や仕事に呼ばれた無我状態、エクスタシー状態で働く段階。
  • (11)Dignity :世界の根源と繋がった問題解決パターンを、自由自在に活用しながら働く段階。

 

やりたい心の深さと広さは、どれくらいありますか?

 

Noh
先ほどの大前提があった上で、そもそもやりたい心の深さと広さがどれくらいあるのか、という所が重要ですね。

 

西勝
心の深さと広さ、ですか。詳しく聞かせてもらえますか?

 

Noh
例えば○○が好きだから(like to)、○○をやってみたいから(want to)、○○に関心があるから(hope to, expect to)という理由で何かをやるような心の深さでは、特に今の時代は通用しません。
これからの時代が要求しているのは、(7)Dutyや(8)Mission、(9)Vocation、(10)Callingといった心の深さです。情熱もそのレベルですね。

突然ですが、西勝さんはどんな人に会っても自分のやりたい事をプレゼンテーションする事ができますか?

 

西勝
どんな人にも…ですか。
例えば首相や大統領、有名な経営者に対して、プレゼンテーションするのであれば、(7)Duty, (8)Mission 以降のレベルまで心の深さを持って勝負しないと通用しなさそうですね。

 

Noh
そうですね。
次に広さについてですが、自分のやりたい事が特定のグループの人が関心を持つ商品・サービスを開発する領域なのであれば、それが広がる事も難しい時代になっています。
これからは、人類75億人を喜ばせ感動させるような方向性を持っている商品でないと売れにくいのです。

 

西勝
なるほど。ただ世間では“やりたい事を見つけろ”とか“好きなことをやればいいじゃん”という風潮は多くあり、like toやwant toといったレベルを推奨しているようにもみえます。
それに、特定のグループをターゲットにおいた商品・サービスの開発は未だにありますよね。

ですがNohさんは、これからの時代はそれらが通用しないとおっしゃっている。
その理由を聞かせてもらえませんか?

 

人工知能の知性が、人間の知性の10の24乗倍になる将来。“好きな事・やってみたい事”のレベルでは通用しない。

 

Noh
何よりもAIの登場が大きいです。AIが人間の知性の10の24乗倍にもなりますからね。
人間代行者AIが台頭し、シンギュラリティの問題がそう遠くない未来にやってきますよ。

 

西勝
確かに、そうなれば人間の仕事はなくなりますから、多くの人が人間のやるべき仕事について考えますし、そもそも人間の存在意義を考えますよね。
遠い未来の物語のように聞こえますが、いよいよ現実のものとなる足音が聞こえます。

 

Noh
はい。正に今、人類は人間性能1.0バージョンから、2.0バージョン、3.0バージョンへと移行する時代に突入しています(参考URL:人間代行者AIが80億登場する情報の大氾濫時代 ~情報知識を整理整頓する羅針盤~(1)(2)(3))。

そのため、個人の関心事や好きな事だけをやるレベルや、特定のグループへの商品・サービスの開発は、人間性能1.0バージョンから出発したものであり、人間代行者であるAIが行いますから、もはや通用しないということです。

人間性能2.0、3.0バージョンとなり、宇宙自然・歴史文明のニーズを取り込んだ上で、やるべきことを決定するくらいの心の深さと広さが重要ですね。

 

西勝
なるほど。
人間性能1.0バージョンの土台である、5感覚と脳の出発では通用しないということを、Nohさんのお話しを聞きながら痛感しています。

 

Noh
そうですね。
科学技術は、個人の私利私欲を正当化し、体感覚・経験認識を中心とした人間性能1.0バージョンから出発した技術です。
しかしこれは、残念ながら争いを生み出してしまう軍事経済なのです。

一方認識技術は、心感覚・概念認識を認識の道具とした、75億全員に当てはまる共通の土台を伝達する技術です。
これは平和を生み出す教育経済(Education×Economy=Edunomic)ですから、今後大きなお金を動かしていけますし、アイディアやプロジェクトを立ち上げて投資を受ける事もできます。

 

まとめ:パラダイムが変わる時代、心の深さと広さの開発を。

 

西勝
認識技術を通した教育経済、Edunomicの発展が本当に楽しみです!

では最後に、相談者をはじめ、“やりたい事があるけどいつもお金がなくて、挫折してしまう”すべての人へメッセージをお願いします。

 

Noh
もう時代は、like to, want to, hope to, expect toのレベルで実践する相対性の時代ではなく、Mustのレベルで実践する絶対性の時代です。

パラダイムが変わる世界ですから、宇宙自然・歴史文明を全部取り込んだ、勇気と誇りあるチャレンジが必要です。
切迫感と懇切さがあれば情熱が生まれますし、その情熱があればアイディアやプランも出てきます。そして人もお金も投資させることが可能です。

そんな心の深さと広さを開発できる認識技術に、ぜひ興味を持ってくだされば幸いです。

 

西勝
今日もありがとうございました!


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いかがでしたか?
前半はお金の本質から整理をし、そのペアとなるニーズと市場の開発・開拓をお伝えしました。
そして後半は心の深さと広さを中心テーマに置き、時代の要請から大きな変化の必然性をお伝えしました。

これまでの常識や秩序・幸せ成功の生き方モデルが崩壊してゆく今だからこそ、発信していかなければならないメッセージがあります。
“人間の認識の変化”から、全く新しい未来VISIONへの道筋をこれからも提案して参ります。他の記事もご一読くだされば幸いです。


<参考記事>
人間代行者AIが80億登場する情報の大氾濫時代 ~情報知識を整理整頓する羅針盤~(1)(2)(3)
毎日が面白くなる「観術」入門編 ~ここを押さえれば全てがうまく行く、ここを押さえなければ全てがうまくいかない~

<参考URL>
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