Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙)

このブログは、これまでの常識や秩序・幸せ成功の生き方モデルが崩壊した今、〝人間の認識の変化″から全く新しい未来VISIONへの道筋を提案していくブログです。

理想的な会社がなくて挫折する若者。どうしたら希望を持てますか?

理想的な会社がなくて挫折する若者。どうしたら希望を持てますか?

こんにちは、編集部の西勝です。
今日のテーマは「理想的な会社がなくて挫折する若者」です。

新人・若手社員のあなたも、期待していた会社のイメージと異なる点があり、挫折した経験はありませんか?
しかし、そもそも何故このような事が社会に起きているのでしょうか?そしてそんな若者たちが、どうしたら希望を持つことができるのでしょうか?

そんな疑問を、次世代リーダーを育成し世界で活躍しているNohさんにうかがってみました。

情報の大氾濫時代。古い秩序が破壊され、若者が勇気を持つ事は難しい

 

西勝
Nohさん、今日もよろしくお願いします。

 

Noh
はい、よろしくお願いします。

 

西勝
早速、質問を読み上げます。

 


【質問者】
22歳・会社員(社会人1年目)

現代の大学生や若者が学校を卒業して会社に入る時、社会を良くしようという希望をもって入るのですが、いざ就職してみると理想的な会社ではなくて挫折をする人が多くいます。

そういった若者たちに、観術はどのような希望を与えられるのか教えてください。


 

西勝
私自身も、社会に出て一度絶望した一人として共感します。
Nohさんは、こうした現状をどのように解析しているのでしょうか?

 

Noh
まず大前提として、本当にこの時代は情報知識が氾濫していて変化のスピードが激しすぎて、古い秩序が早いスピードで破壊されています。

ですから新しい秩序の作り方が分からないまま、会社全体も限界を感じているのです。

 

西勝
そもそも時代の変化スピードが早すぎて、会社も変化が追いつかない状態なんですね。

 

Noh
はい。
そのような中で若者たちに焦点を当ててみれば、経験がないし、人脈もないし、お金もないし、社会システムも統察できない。
そのような状態で勇気を持つことは、とても難しいですね。

 

西勝
本当にそうです。学生時代は川の中で船を漕いでいたのが、社会人になり、いきなり太平洋に突入した気分でした。

右も左もワケが分からない状態で始まりますから、不安でたまりませんでしたね。

 

実は若者も上司も会社全体も、明確なknow・do・hopeが分からない

 

Noh
そんな状態で若者が会社に入れば、何を知るようにさせ(know)、何をやるようにさせ(do)、何を希望するようにさせるのか(hope)を明確に指示する立派な上司を期待しますが、実は彼らもそれができないんです。

 

西勝
どうして明確な指示ができないんですか?
上司はどのような考えを持っているのでしょうか。

 

Noh
今その上司が思っていることは、かなり古い秩序だからです。
現代は、人間の10の24乗倍の知性を持ったAIが登場し、スマートフォンが普及して世界中の情報が手のひらサイズに入っています。消費者が賢すぎるため古い秩序で対応するのは限界です。

こんなに、変化スピードが早い時代になると、商品やサービスの意味・価値の生存ライフサイクルがかなり短くなっています。
一昔前であれば、新しい商品・サービスの生存ライフサイクルが1年〜3年位のものも、今の時代は、3ヶ月、6ヶ月位の、商品サービスの意味・価値のライフサイクルが短くなり、それをイノベーションしないままで置いておけば、そこから病気が広がり、周りのシステム自体を病気状態にさせてしまうのです。

システム全体が病気になってしまうと、正確な健康モデルがない状態では、どこをどのように修正すればいいのか、全体が分からなくなってしまうのです。

「このままじゃダメだ」ということは明確に分かりますが、何を新しく知り、何を新しく行って、何を新しく希望するべきか、上司も分かりません。
会社全体も実は分からないんです。

 

普遍的な病気のモデルと健康モデルを明確に診断・処方できる認識技術・観術

 

西勝
古い秩序が破壊されて、新しい秩序の作り方が分からない。
だから上司も会社も若い意見を知りたいと言うけれど、そもそも若者も新しい秩序の作り方が分かりませんよね。

そんな中、若者は一体どうすれば良いのでしょうか?

 

Noh
まずは会社に入る際に、自分が会社で学ぶために行くのではなくて「今の会社は病んでいるんだ。この病気を治すことができるドクターになっていくんだ」という気概で観術をマスターして会社に入る事です。

そうでなければ期待していた状態と大きくズレてしまい、若者自体が逆に鬱(うつ)になりおかしくなっていく。そんな時代です。

 

西勝
イメージがひっくり返りますね。
自らが会社を診断し処方するために会社に入る、気概を持つことは良く分かりました。

しかし、そこになぜ観術のマスターが必要なのでしょうか?

 

Noh
観術では“普遍的な病気のモデル”を明確に診断することができると言っています。それと同様に、“普遍的な健康のモデル”も明確な処方として提案しているからです。

 

西勝
“普遍的”という所が画期的ですね。詳しく教えていただけますか?

 

Noh
普遍的な病気のモデルは、人間個人だけでなく、集団に対しても商品に対しても産業に対してもビジネスモデルに対しても適応できます。
つまり、病気状態を健康状態にさせることができます。

これ(健康状態にさせるモデル)が普遍的な健康のモデルであり、イノベーション原理です。
イノベーション原理をマスターした状態であれば、どんな人・組織・ビジネスモデル・商品であれ、診断することが可能です。何が問題なのかを診断し、「ここには、こんな解決策・処方をすればいいのか」が分かります。

ですからイノベーション原理を用いて、それを実践させ健康な状態になっていけば、こんな結果が出やすくなるという、具体的な希望のモデルも誕生します。ですから、普遍的な健康モデルを提案できるのです。

 

西勝
普遍的な病気モデル・健康モデルがどういったモデルなのか、気になりますね。
もう少し、イノベーション原理について教えていただけませんか?

 

Noh
全ての存在が存在するためには、存在させたい意志があり、その意志に沿ったエネルギーの結び方があります。
また、時代という環境が要求するニーズも背景にある中から、商品という存在が誕生します。

この存在の大前提が普遍的な健康モデルとなるのですが、それとつながって、存在の生まれる仕組みを理解する必要があります。
それによって、商品のニーズや時代のニーズと繋がってイノベーションが起こすことができますよ。

 

西勝
なるほど。存在の大前提とつながった活用をする事で、診断と処方ができ、実践を通して希望のモデルが起こせそうですね。
イノベーション原理について、詳しくはこちらをご覧ください。

では最後に、理想的な会社がなくて挫折した多くの若者に対して、メッセージをお願いします。

 

Noh
若者の特徴はチャレンジマインドです。失敗を恐れず、どんどん診断をして実践し病気を治していく。その繰り返しによってノウハウの蓄積が起き、確率が観えて方向性がより明確に定まってきます。

そうそれば、人・組織・ビジネスモデル・商品を診断・処方をし、新たなモデルを誕生させるプロフェッショナルになれますよ!

 

西勝
ありがとうございました!


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いかがでしたか?
前半では、理想的な会社がなくて挫折する若者の背景を、古い秩序が破壊され、新しい秩序の作り方が、会社全体が分からない為だということをお伝えしました。

後半では、自らが会社で学ぶのではなく、変革するイノベーターとしての気概を持ち、普遍的病気モデルの明確な診断と普遍的健康モデルを通したイノベーション(処方)の可能性をお伝えしました。

新しい秩序を生み出すのは、どの時代も若者です。会社・時代に流されるのではなく、自らがその潮流を生み出す人材教育である、認識技術・観術にこれからもご期待ください。


<参考記事>
イノベーションの本質に迫る!無限にアイディアを生み出すシンプルなメカニズムとは?