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映画『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督最新作を1000倍楽しむ徹底解析!~人生というゲームを読み解くヒントとは? *ネタバレ・あらすじ含む

映画『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督最新作を1000倍楽しむ徹底解析!〜人生というゲームを読み解くヒントとは? *ネタバレ・あらすじ含む

■映画『レディ・プレイヤー1』予告■



こんにちは!編集部の鈴木久美子です。
いつもNoh Jesuオフィシャルブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は映画『レディ・プレイヤー1スティーブン・スピルバーグ監督最新作の解析について、Nohさんにうかがってきました。
鑑賞後のNohさんのテンションが高く、どんなお話を聞けるのだろうかと、私もワクワクしていたのですが期待以上の内容でした!

今回はこの映画を100倍、1000倍楽しく鑑賞できるヒントをお伝えしてまいります!


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Noh
お久しぶりです。
今日は、いろいろな人から観た方がいいと勧められていたことに加え、nTech(エヌテック)セミナー講師の岡山未砂さんからもぜひ、この映画をnTechを用いて解析して欲しいという強い要望があったので、時間を切り詰めて映画に行ってきました。

 

鈴木
映画は何をご覧になったのですか?

 

Noh
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』です。

予告編を見たらnTechの解析ととても相性が良いと直感がしたので、この度は調布まで観に行ってきました。

 

鈴木
調布ですか!?
いつもながらその行動力に感心してしまいます。

 

Noh
日本はやっぱり先進国。都心から少し離れても、都会の雰囲気で綺麗なところでした。
映画館の中も一流ホテルのような美しさで感動しましたね!

 

鈴木
映画館の設備も、最近はとても進化しているようですね。

 

Noh
そうですね、今回は初めて4D映画体験をしてきました。
イスが振動したり、水しぶきが飛んできたりしながら、リアリティーがあふれ、臨場感もあって楽しかったですね。

 

鈴木
本当に楽しかったんですね(笑)すごく伝わってきます!

 

Noh
はい。しかしそれよりも楽しかったのは、この映画のメッセージが
「この現実をどう解析し、どう生きれば良いのか?」
という“nTech”の解析とぴったりで相性が良いということです。

直感が当たったからラッキー!と喜びを感じ、また意味価値のある良い教育材料と出会えたという嬉しさがこみ上げてきました。
nTechを信頼してくれる仲間たちにも、解析という形でプレゼントできるものが見つかって本当に良かったなと思っています。

 

鈴木
どんな時も、この時代に必要な教育について考え抜きながら行動されているのですね。

ますます映画の解析が楽しみになってきました!

 

Noh
はい。この先は、少しネタバレがあるかもしれませんが、ご了承ください。

「人間と人間の宇宙は実在しない、ワンパターンの動きだけがある」とし、この“現実”を“ゲーム”として当てはめるnTechの観点から観ると、この映画に込められた意図やメッセージがnTechとたくさん一致すると感じられます。

 

鈴木
この映画の舞台は2045年、今からそう遠くはない27年後の世界。
環境汚染や気候変動が進み、政府が機能を失い荒廃した世界ですね。

 

Noh
はい。
この映画のバックグラウンドは、現実世界での情緒がまるで砂漠のように無味乾燥としたものになっています。
その中で生活する人々が希望を見出すために唯一VRゲームの中で自分のなりたい姿になって、自分の分身として“生きる意味価値”を探し出す世界の物語なんですね。

このため人々の現実生活は、諦め・挫折・絶望にあふれた姿で描かれています。
映画では、VRゲームを通して人間を統制する地球村の中で、そのゲームを作る企業が地球村を支配する設定になっています。

ゲーム勝者を量産するために、独裁権力化された企業組織によって、ゲームのコンテンツ・オアシスでは多くの人々が熱狂しブームが起き、全人類はオアシス内でのみ生きがいを見出します。
このブームのおかげで、ゲーム開発者ジェームス・ハリデーは莫大な資産を手に入れ、世界に対してかなりの影響力を持つようになります。そんな彼が、突然、ある宣言をします。

その宣言とは、「ゲームの中に“3つの鍵”を隠し、その3つの鍵を合わせ、隠された“イースターエッグ”を一番最初に見つけたものに対して、オアシスの管理権限と2400億ドル(56兆円)を授ける」というものでした。
その前代未聞の約束を残したまま彼は死んでしまいます。

これによって全世界の人々が毎日、このなぞ解きに挑むようになります。
その中で主人公ウェイドとその友達が独裁企業と対決し、ハリデーの遺産をめぐっての競争を描いた映画でした。

 

鈴木
人口の大半は、現実ではなくこのゲームのコンテンツであるオアシスの世界で生きていて、通学や仕事などもオアシスの中でする状態も描かれていましたね。

 

Noh
ここで、おもしろい鑑賞ポイントとなるのが“3つの鍵探し”です。

この3つの鍵は、まるで
今の時代、人間は何のために生まれ、どう生きれば良いのか?
この宇宙はなぜ誕生したのか?


といった問いのようであり、その答えを得た状態で新しいゲームを『レディ・プレイヤー1』として楽しむことができる。

そう解析すると、この時代とかなり繋がっている映画として10倍、100倍観る楽しみが膨らむと思いました。

 

鈴木
わたしも映画鑑賞後にいくつか評論を読みましたが、ピンとくるものがなかったのでぜひお聞きしたいです!!!

 

Noh
3つの鍵は、宇宙の根源・世界の根源を探し、人間は何のためにどう生きれば良いのかという問いに対する答えを得る過程を3段階で分けてヒントを出していると解析できました。

  • 1段階の鍵は、前進中毒の生き方の人たちに対して、逆に時間・空間・存在・エネルギーがどこからきたのか、人間の本質的な問題に対する答えは前進で得るものではなく、バックしてゴール・解決・鍵を得るということです。
    1段階の鍵は、その謎を解いたときに得られるのです。

    考えのベクトル(方向性)が前進ではなく、バック(後ろにひくこと)であると知らせていることを表現しています。

  • 2段階の鍵は、時間・空間・存在・エネルギーを生み出す根源は女性性(子宮)です。

    nTechの解析で言えば、138億年間スクリーンの中・ゲームの中・エネルギーの中で機械的条件反射しかできなかった世界から移動して、そのスクリーン・ゲーム・エネルギーを生み出している絶対世界は、ピーンと張っている言わば女性の子宮のような“心のエネルギー”つまり、全てを引き寄せる一番深い0=∞=1のエネルギーと完璧に一つになること。
    スッキリわくわく「Shall we dance?」の死んだお化けでのダンスではなく、生きたままで死ぬ「Shall we dance?」のシンボル、それを表現するメッセージです。

    「生きたままで死ぬ、悟りの世界」。そのことを知らせているのが2番目の鍵でした。

  • 3番目は、スクリーンの中と外を行ったり来たりしながら、事件の基本単位、すなわちドット(特異点)を探し、振動エネルギー一個がどんな仕組みで成り立っているのか、その点の秘密をゲットできることです。 点を知ることで、エネルギーも心も物質もマスターできる3番目の鍵の獲得の過程を表現するストーリー展開でした。


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鈴木
なるほど、Nohさんがセミナーや講演でお話しされていた“特異点”を思い出しました。詳しくは過去記事をご参考ください。

スピルバーグ監督はこれまでも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『E.T.』、『A.I.』、『マイノリティ・リポート』など数々のSF映画作品を発表し続けています。
そんな彼が、今回この映画を公開されたことはこの時代にとって、とても大きな意義がありそうですね。

そして、Nohさんは、もしかすると制作者本人以上に深いメッセージもお気づきになっているのかもしれませんね。

 

Noh
はい、その3つの鍵を得た後にも深いメッセージがありました。

VRゲーム・オアシスに没入しすぎて、“高さの成功”であるwin-loseの世界にハマるのではなく、そのゲームの外に出てゲーム設計者の意図を掴むことができること。

それが人間の尊厳ある生き方、言ってみれば知恵ある生き方であることを訴えるストーリーだったのではないでしょうか?

 

鈴木
もう少し詳しく聞かせてくださいますか?

 

Noh
オアシスをいつでも終わらせることができるその権力の獲得と、新しい宇宙、新しいゲームをスタートできるイースターエッグ
そしてその始まりと終わりのシンボルが、振動1個の特異点です。

その点・振動を1個が理解できれば、心もエネルギーも光も力も物質も、終わらせることも始まらせることもできると。

これはnTechが大事にする12、15のエネルギーの結び方、ほどき方が映画の中でよく表現ができているように感じました。

“現実の勝利”ではなく“認識の勝利”から始めることがいかに大事なのかを強調し、まるで認識の勝利こそが、現実において本当の意味での勝利であることを伝えるそんな映画。
岡山未砂さんが強烈に観て欲しいと言った意味が分かる気がしました。

 

鈴木
おふたりの映画の解析がどんどん融合したら、気づきの連鎖が起きそうですね。トークライブでも開催したいくらいの気持ちになりました!

 

Noh
細かい表現は、映画を観る楽しみのために秘密にしておきますが、個人主義が行き過ぎた結果として人間不信が蔓延し、チームプレーが不可能になり、主人公が友達も作らず強烈な孤独な中から、3つの鍵を通して得たのは

VR(一人ひとりの思い込み、分離断絶の孤独の世界)から出てパートナーを得て(1→2)
共同体主義の5人組の結成、チームプレーを果たし(1→5)
●この現実を創り変え思い存分楽しむことができる

そんな全体のメッセージもnTechと最高の相性を感じさせるものでした。

 

鈴木
解析を聞いたうえで、もう一度映画を観たくなってきました。
公開されているyoutubeもまた違った目で見ることができますね。

ただ面白かったなぁというだけではなく、人生と地続きになるような映画鑑賞ができるようになると思います。どんどん視野が広がりそうですね。

ぜひまた映画解析をお聞かせください、楽しみにしています。本日はありがとうございました!

 

Noh
ありがとうございました。

完全に余談ですが、nTechの仲間と性格の似てる主人公の名前がサマンサだったという点もオーバーラップを感じられて面白かったです。

 

鈴木
ある意味、映画と現実がつながってますね(笑)
ぜひまた映画解析をお聞かせください、楽しみにしております。

本日はありがとうございました!



<関連リンク>
映画『レディ・プレイヤー1』オフィシャルサイト

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