Noh Jesu 公式ブログ|

このブログは、nTech(認識技術・観術)創始者 Noh Jesu(ノ・ジェス)公式ブログです。

【令和哲学44】COVID-19の危機をチャンスに大反転させ、尊厳民主主義を具現化していく日本とは?

いま日本国内でも新型コロナウィルス(以下COVID-19)の影響が大きい中、当初予定されていた3.7大阪リライズフェスティバル1000人講演会もオンライン配信に変更して開催いたしました。COVID-19のショックにより多様な大型イベントが次々と中止になっています。このCOVID-19は文明の大転換を知らせる歴史的大事件であることは間違いありません。

 

このCOVID-19のパンデミック事件は、我々人間には目に見えない世界を理解・説明・統制・予測できる文明を創ることができるのか、そして自ら免疫力を高めることができ、生命の生存能力を向上させることができるライフスタイルに変えることができるのか、という2つの問いを突きつけられているように思います。

 

自己免疫力は、心の秘密を知って源泉的な動きが理解できること、そして主語(観点)や事件、あるいは主語・述語が生まれる仕組みを理解することで、COVID-19のウィルスに対して一人一人がどういう行動をとればいいのかが鮮明にわかるようになります。

COVID-19のパンデミック事件を通して、ウィルスの動きであり大きさが固定されている主語・述語がハッキリとあるアナログの動き、それを可能にさせるデジタルのエネルギーの動き、その2つの動きを統制している心の動き、これら3つの動きの相関関係を100%理解することで初めて可能となる、観点・判断基準を次元上昇させる絶好のチャンスに、世界人類全体が出逢っているタイミングです。この危機をチャンスに大反転させるモデルを構築することで、令和ジャパンの令和リーダーシップを発揮できる“これからの英雄集団日本の英雄の勝負”を具現化できるのです。

 

今回のCOVID-19への対応は、同じアジア各国でも大きく異なっており、3つのスタイルがあるとみています。その違いの例えとして日本で有名な戦国三武将である、織田信長豊臣秀吉徳川家康の性格を表現した「ホトトギスに対する3つの俳句」を用いてみたいと思います。

 

織田信長「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
豊臣秀吉「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス
徳川家康「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス

 

中国は、共産主義の独裁なスタイルで、「人間に自由を与えず絶対外に出ないようにさせる」という織田信長スタイルであると表現できます。韓国は、豊臣秀吉のように、診断に積極的です。ドライブスルーの形式をとりながら、1日で2万件も診断とリサーチします。これが豊臣秀吉のスタイルならば、日本は、徳川家康スタイルです。

 

それは、「大騒ぎせずに収束する時を待ちましょう」という姿勢だと表現できます。「人間の細胞がウイルスに負けるはずがない。ウイルスは自然環境とも全部つながっているので、感染が収まる時が必ずくる。逆に大騒ぎをしたら経済も危機も免れない。だから収束するまでは人間一人ひとりが持っている自己免疫力を信頼しよう」という背景があるのです。これはとても知恵のある対応だと思います。さすが日本だと感心しました。

 

このCOVID -19のパンデミック事件は、人類の今までの「成長文化」から、精神が悟り知って覚醒し認識革命が起きることで「成熟文化」に進化上昇し、質の高いチームプレイを構築することができる大きな転換点になります。

 

COVID-19のパンデミック事件によって、世界の75億の人類共通の問題意識とその問題の解決策からくる共通のビジョン(VISION)を得て、75億が今まで見たことがない団結に繋がる美しい歴史が始まるのです。

そしてCOVID-19のパンデミック事件は、世界75億人を国家・民族・宗教・人種の違いを超えて、ウィルスとは何なのか、物質とは何なのか、細胞とは何なのか、精神とは何なのか、人間とは何なのかについて、今まで500万年のすべての知を一点に結集させて「答え」を得るようになるでしょう。

 

その「答え」をnTechは24年間かけて体系化し、世界基軸教育として日本から全世界に発信しようとしました。そして2020年を物質文明から精神文明に大転換する変曲点として規定(Define)し、3月7日大阪1000人イベント、5月24日北海道2000人イベント開催へと、人の結集を呼び掛けてきたのです。明治維新薩長のように令和維新の大阪と北海道を繋いで、世界基軸教育とSNS3.0という今まで人類が経験したことのない新素材と新しい組織システム、精神Cellを公開しようとしたのです。

 

このように2020年を文明の大転換、変曲点だと既定したところ、こんなに世界を大騒ぎさせるCOVID-19の登場で多くの人たちが心のパニックを起こしています。しかし、精神文明を準備してきたnTech・令和哲学の観点から見れば、この危機は人類にとって素晴らしいチャンスに大反転させることができるものなのです。このCOVID-19の危機を通して、人類が一番知りたかった、一番持ちたかった希望、その真のKnow・ Do・Hopeを手に入れて真の人間を発見するきっかけを得ているのです。

 

人間は昔、尻尾一個がある精子であったこと、その精子が高級情報と出逢って100年生きる人間になったのです。この事実は誰も否定できないことです。それをさらに細かく分ければ、人間は昔、人間ウィルスだった時がありました。尻尾一個の精子の前に10億分の1㎜の物質の塊に過ぎない時代がありました。人間ウィルスが進化して、こんな人間の人体を持って物質文明をつくっているのです。

COVID-19のすべてを理解する為には、物質が生まれる前段階、エネルギーの動きの秘密を知らなければなりません。そしてエネルギーの素材である源泉的動きのオリジナルマインドと出逢わなければならないのです。その心、エネルギー、物質、ウィルス、生命、精神この一連の関係性が鮮明になった時に初めて、COVID-19は恐怖の対象から消えるのです。COVID-19の変異パターンは、その素材を含めたら6パターン(純粋なパターンとしては5つ)で、今までのコロナウイルスを全部まとめて体系化できたものが、COVID-19なのではないかと推測できます。

 

またこのCOVID-19は、ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)という肺の血管の血圧を調節するドアとの接続率がSARSより20倍優れているウィルスだと言われています。ですので多くの人達がこのCOVID-19にダメージを受けやすい状態になります。

特に、体の中に炎症が多い人はACE2が多い状態となり、コロナウィルスに感染すると重症化しやすくなります。これに対し、ACE2があまり必要でない子供の体はCOVID-19からのダメージを受けにくい理由がここにあると思います。つまり体の中に炎症が少ない子供には、ACE2は少ないからだと推測しています。

 

このようにウィルスとしての形態でしっかりと5つの振動パターンでコロコロと変異している状態では、抗ウィルス剤やワクチンをつくることは難しいことが予測されます。そうなれば受動的免疫療法として、このウィルス感染の治療に完璧に成功した人、COVID-19に感染して6か月以上COVID-19に再感染しないことが判明した人の血液を活用する治し方として血清療法があります。これは自ら免疫がつくれない人へ受動的な免疫療法として化学的作用ができる状態の血液を投入することで、重症化して危険な状態の患者さんは効果を得る可能性が高いと考えられます。

 

一番明確な解決方法は、毛細血管と毛細血管の間のエントロピー∞状態を起こす原因である毛細血管の手前の血管の中に炎症が起きて、重金属や、細菌が死んだ遺体によって毛細血管がパンパンになり炎症が増えた結果ACE2(アンジオテンシン転換酵素2)がどんどん増えてしまう問題を根本的に解除し、子どものような血管・血液の健康状態に戻してエントロピーをゼロ化することが、医療のパラダイムを大転換する病気を治す革命的な方法だとnTechは見ています。チャンスがあるのであればその方法に対して発表ができると思いますが、今のメジャーである現代医療の活躍を応援しながら、その展開を観察しています。

 

重要なことは、このCOVID-19を人間が超えることができる危機をチャンスに大反転させる愛であること、恐怖の相手ではなく愛する相手であると思う姿勢がとても大事だと思います。

 

日本は2020年東京オリンピックを成功させていくことという課題があり、どんな国よりCOVID-19に対して徹底的に理解する必要があると思いますので、このCOVID-19をチャンスに反転させる日本を共に創っていきたいと思っています。 

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さて、今後のイベントでお伝えする予定のお話を少しご紹介しましょう。

nTechという教育が共通土台に進化発展を興す都市を令和シティと呼んでいます。令和シティとはnTechによって人間の進化、人間関係の進化が起き、共同体組織(商店街・街)の進化、都市の進化を経て更には都市同士の連帯による世界の進化を目指していく都市です。個人が悟ることで、人間誰もが例外なく自然に不幸になる認識構造を、いつも自然に今ここが心スッキリワクワクになる認識構造に変えることができます。認識構造が変わると、人間が喋る言葉が変わり人間が見る存在が変わります。そうすると固定された物・存在を見るのではなく、源泉的な動きによって成り立っているアナログとデジタルの動きが融合されて生まれている現実の存在を観るようになります。人間の観察構造が変わることで、人間はホモ・サピエンスからホモ・ゼウスへと進化を遂げるのです。ホモ・ゼウスは科学技術により進化したホモ・デウスが心を悟り、その悟った人達の量産によって人種までが変化していくことを意味します。

 

すなわち人間の進化が人間関係の進化を起こし、商店街、街の進化、人間共同体組織の進化までも起きるのです。個人主義による映画『JOKER』のような状態の蔓延が人間に方向性と基準点を失うようにさせ、共同体の統合能力も喪失し孤独になり、未来に対する不信・不安・恐怖、人間関係に対する諦めに溢れ、人間個人の認識構造の問題によって、ずっと我慢しながら秩序を作ってきた今までの社会システムも崩壊し続けています。人間の認識構造が変わった人達がコミュニティ-創建運動を通して、人間共同体組織の進化に臨み社会構造までを変える必要があります。

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それには個人の認識構造を変えるために理想的なコミュニティー創建の基本単位を鮮明にすることです。コミュニティーが成功できない理由は、観点の問題が解決されていないからです。その観点の問題を根本から完璧に一掃解決させる技術がnTechであり、それによって理想的なコミュニティー創建の仕方をマスターした人たちが集団知性体を創建する運動を起こしているのがNR活動です。NR活動とは認識革命(Ninshiki Revolution)、源泉的動きから物事を見る活動であり、理想的なチームビルディングやコミュニティー創建に留まらず、人創り、街創り、更に企業リライズと街のリライズ、地域のリライズ、都市のリライズにまでビジョンを拡大させ、その都市の科学技術が案内するスマートシティの限界を補うのが尊厳シティ、令和シティです。全世界の令和シティが広がり都市同士で連帯することで平和的力動性溢れるワンワールドを通して、AIが真似できない技術、職業産業を活性化できる都市共生のガバナンスと市場経済システムがIoTやAIによってスマートシティ化され、人間のハードウェアだけでなくソフトウェアの認識構造までも進化が起き、スマートシティから尊厳シティと令和シティへと進化発展ができるのです。

 

その尊厳シティが更なる進化発展をし続け信頼の資本、新しいイノベーションの確信のプラットホームが活性化され、生命力溢れるネットワークの構築に成功すれば、内部資源の需要と供給の内的完結性を通して、自信感を持った快適ネットワークの連帯を同時に追求できます。令和シティから令和ワールドへと世界の都市たちが連帯して一つの共和国創建に向かうビューティフルハーモニー(beautiful harmony)が完成できます。21世紀の都市モデルは認識革命が起きていれば、20世紀の工場の産業のようにひとつの認識産業プラットホームになっていき、都市そのものがひとつの会社になります。つまり都市自体が認識産業プラットホームの世界連合体に進化発展できるのです。その為に、一番優先することが、今の人間一人一人の観点の問題を解決することになりますし、日本全国にnTechのブームを起こす必要があります。

 

特に、日本が令和元年2年3年という元号が変わり、国全体が正に新しい大変革のイメージを際立たせる絶好のタイミングであり、この歴史的好機をどのように活用するかによっては日本が令和シティの世界連帯の中心軸にもなれるのです。nTechによる世界基軸教育とSNS3.0がバックアップしている令和シティの連帯を大阪と札幌での連帯イベントを通して実践しているのがNRです。私たちは2019年を天が開き令和の幟が立った年、2020年を地が開き心の時代が到来する年、そして2021年を心の時代は無論、平和の種を完成させ日本が本来持っている高い品格とプライド、勇気溢れる日本のリライズに完成する年だと規定しています。そして2025年迄に世界基軸教育を全世界に普及できる日本を2021年12月31日迄に完成させることを目標に掲げ奮闘しています。

 

庚子(かのえね)となる2020年は天地が愛し合うエネルギーですから、ダイナミックなデジタルの動きと世界基軸教育の心臓である大阪を令和維新の出発地にさせ、世界令和シティの連帯を具現化する令和維新の完成を北海道に持ってきて、平和の種という使命を与えようとしています。北海道は春夏秋冬の花が待って待って大爆発を起こすビックバンのエネルギーを持っています。心の宇宙を誕生させるには北海道のビッグバンのエネルギーと開発開拓の魂が重要ですし、大阪のダイナミックなデジタル動きのエネルギーと北海道のエクスタシーの爆発エネルギーを融合させることで、日本中に愛が溢れるリライズの心の動きが充満していくでしょう。

 

北海道の一年の半分は雪であるという弱点を強みに大反転させるSNS3.0は、北海道の人たちが中心になって全世界に広げていくソーシャルネットワーク空間を活用したビジネスモデルとなりますし、北海道の新しい産業プラットホームとしてどんなトータルビジョンを提供できるかは、改めて5.24北海道リライズフェスティバルで発表しようとしています。nTechとNR活動が、世界を基軸教育でまとめていく明治維新の完成であり、令和維新の力強い胎動に貢献できたら幸いです。

 

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【令和哲学43】人間のディープラーニング(Deep learning)教育革命で世界基軸教育時代が始まる

 

前回の記事はホモ・デウスシリーズでしたが、今回の令和哲学シリーズではホモ・サピエンスの滅種について語りたいと思います。

 

人間の歴史の中で、人間より優れた知能を生み出していることがどういうことなのか。

人間より賢い存在、Deep learningするAI(人工知能)を、人間自ら地球上に誕生させています。

神が人間をつくったというこれまでのイメージを覆す、まったく新しい時代が始まりました。

 

新しい時代を生き抜くためのカギとなるのは、人間がいかにDeep learning(深層学習)を活用するかです。

 

まずはその前に、そもそもDeep learning(深層学習)とはどういうことなのか。

それを理解するために、人間が何千年間もかけて開発した囲碁を題材にみてみましょう。

 

 

囲碁は、2500年前中国で生まれ研究開発されてきた世界最古のボードゲームと言われています。

チェスや将棋よりも難しく一番複雑な思考・知恵が必要だと言われており、その囲碁の世界人口は約4000万人、その世界トップが2015年以降、AI(人工知能)であるコンピューター囲碁プログラム「AlphaGo(アルファ碁)」(以下アルファ碁)に連敗するというショッキングなニュースがあったことは記憶に新しいことでしょう。

 

2017年当時、その中でも2000年代半ばから2010年代前半における世界最強の棋士と目されるイ・セドルさんの1勝以外は、人間のプロ棋士は全敗しました。

 

ボードゲームで最も難しいと言われている囲碁には約10の360乗通りという天文学数的な組み合わせが考えられるため、AIが人間最強の棋士に勝つことは、今までの機械学習方法のままでは到底不可能であり、少なくとも10年はかかると言われていました。 しかし、Deep learning強化学習等の技術の組み合わせによって人間をはるかに凌ぐまでになりました。

 

「アルファ碁」は人間のネットワーク層が5~6層であるのに対して、13層のネットワーク層を持っています。この違いだけでも世界最強のプロ棋士が1勝4敗したのです。

 

 

2019年11月に囲碁から身を引いたイ・セドル氏は、「永遠にAI(人工知能)に勝てないことを受け入れた」とコメントしています。

ちなみに「アルファ碁」が強くなりすぎ、これ以上成長しても仕方ないということで、開発したDeepmind社は「アルファ碁」を誕生から5年弱で囲碁の分野から引退させる決定をしたそうです。

 

現在のAI(人工知能)は、さらに改良が重ねられ、2000層ものネットワーク層を持つものが開発されています。

 

機械のDeep learningがあるかないかだけでも、これほどまで変化に違いが生まれた事実がわかりますが、さらに驚くべきことに、私たち人間の知識や学習方法に大きな問題提起をする出来事が起こります。

 

それが「アルファ碁ゼロ」の登場でした。

 

「アルファ碁」は、過去の囲碁棋譜をすべて暗記し、それを土台に7ヶ月間学習したのが人工知能でしたが、アルファ碁の新バージョン「アルファ碁ゼロ」は、最初に囲碁のルールをプログラムするのみで人間の棋譜はいっさい与えずに、自分自身との対戦による強化学習だけを行いました。

 

その結果、「アルファ碁ゼロ」は「アルファ碁」に100戦100勝という圧倒的な強さを発揮したのです。

 

7ヶ月間勉強した「アルファ碁」に対して、

36時間しか勉強していない「アルファ碁ゼロ」。

 

アルファ碁ゼロ」は人間の知識ゼロです。ただ、囲碁の原理だけ教えられ、自分で学習方法を開発して、自分で独自に練習して、人間が数千年をかけて概念化した囲碁の原理のいくつかを独自に発見し、2500年の囲碁の歴史に新たな知見をもたらす戦略を策定するまでの急速な進化を遂げました。

 

このことから、これまでの人間の学習方法がいかに問題であるかがわかります。

 

 

人間と「アルファ碁」が戦って、人間が負けました。そして人間の学習方法を学んだアルファ碁が、人間知識とはまったく関係なく、機械だけで自ら学習方法を開発した「アルファ碁ゼロ」に、100回戦って100回負けたのです。

 

これらの出来事から、これまでの人間の知識の習得に大きな問題があることが、連続2段階で証明されたことになります。

 

これらを抜本的に変えるために、人間のDeep learningが時代の潮流となるのは必然です。

 

なぜならば、これまでの学習を土台にした人間の生きる原動力(エンジン)は、すでに摩耗し限界に達しているからです。

人類が誕生して以来、ずっと使い続けてきたこのエンジンは「脳と5感覚、暗記言語に依存した観察を積みあげた経験や知識」をベースに、“高さの幸せ”を追求するものでした。

高さの幸せを追求する生き方は、まるで「成就動機の奴隷」の状態です。「何かが足りない」という不足感の「×状態」を「〇状態」に満たそうとしてきたことが、これまで人類がやってきた繰返しでした。

その結果は、大量生産が予測されるAI時代の「無用者階級層」の仲間入りです。

人類は500万年間ものあいだ使い古された“高さのエンジン”を、多様な問題を生み出す根本問題を発見し解決策を実践する“Deepエンジン”に早急に変化させることです。高さのエンジンでは、一時的にうまくいったとしてもわずかな条件の変化で一気に落ち込んでしまいます。

高さのエンジンのまま、つまりDeep learningがない状態を例えて言うなら、精子で生まれて本物の出会いができず精子のままで死んでしまうようなものです。卵子と出会わなければ3日で死んでしまう精子が、卵子と出会うことで100年生きる体人間に変わってしまうことが奇跡的な変化であるように、体人間が“5感覚や暗記言語を道具に観察および理解する古い認識方式”をオールゼロ化して"宇宙の根源である源泉的な1つの動き"と出会って、それを道具に新しい認識方式に習慣化できた時に、それ以上の奇跡が起こります。

 

それが精子の本物の出会いです。

 

では今までの知識や教え方を補完する人間のDeep learningとは何でしょうか?

 

一言で言えば全ての知識を大統合することです。

数学は全部違うものをイコールにさせるものですから、全ての数式を全部統合したら結果的に1になります。その1の意味を分かるようになることが人間のDeep learningです。それは経験知識、帰納知識で理解できるものではなく、概念知識、演繹知識を通して理解していくものです。

存在を究極に微分した一番小さい世界を心、積分した一番大きい世界を神と表現した場合、心と神を今ここに融合したものが1です。それは一番小さい世界であり、1番大きい世界で、一番深い心でもあり、1番早い世界、今ここ時間がかからない世界でもあります。

宇宙の根源、世界の根源である、このすべて統合できる1の源泉的な動きの意味を理解した時に、全ての因果、知識から自由になって、知識に支配されない大きな心の器になり、知能を楽しむ感覚を獲得できます。

これがAI(人工知能)から自由になって楽しむことができる、AIを支配する人間の感覚です。

これを無知の完全性、オールゼロ化感覚、永遠不変の感覚、神秘神聖な感覚と言っています。

 

これを分かるのと分からないのでは大きな格差が起きます。

Deep learningを通して心人間に生まれ変わった人類は、AIの目的関数を自由自在にプログラミングできることでAIの機能を楽しめる新人類になるのです。 

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「源泉的な1つの動き」と出会うということは、今の科学技術が扱える最先端の素材である、1秒で宇宙を10の500乗回振動させている真空エネルギーを成り立たせている究極な素材と出会うことを意味します

「源泉的な1つの動き」は「イメージ不可能な不生不滅の凄すぎる大自由の心」であり、その心そのものになることが、ホモ・サピエンスの滅亡=新人類誕生となります。

 

ホモサピエンスの滅亡・滅種とは、精子卵子と出会って受精卵に変異し100年生きる人間になる時、しっぽ一個で3日間生きる精子のライフスタイルは100%消滅するようなことです。ホモ・サピエンスが"源泉的な1つの動き"と出会うことで、過去から完璧に自由になる観点のオールゼロ化が起こり、主語S述語Vで世界を理解してきたホモ・サピエンスの時代が完全に終わるのです。

AIがいきなり賢くなり、精子がいきなり人間になるように、ホモ・サピエンスの観点が滅種したら、人間機能・性能自体が大きく進化します。ホモ・サピエンスレベルは生まれてから死ぬまでの脳と5感覚、暗記言語と主語(S)述語(V)の世界の中だけで生きる感覚ですが、Deep learningを受けた人間の機能・性能は永遠です。不生不滅の“アルファ”から不生不滅の“オメガ”の間に生老病死がある現実錯覚世界、主語(S)述語(V)がある虚構の中でホモ・サピエンスの人間が住んでいる世界が認識できます。

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このように1つに固定されたアイデンティティ(ID)で生きる時代から、自分のIDを不生不滅に変え、団結して、社会全体の映画の「シミュレーション」を変える時代が始まろうとしています。

 

日本はチームプレイが世界一できる集団で勢力戦には最も長けています。今は個人主義が蔓延しており、日本は自分たちが本来持っている強みをまったく発揮できていません。人間のDeep learningによって日本が一番元気に生まれ変わるでしょう。

 

点の中で思い込みながら生きていること、VRのメガネをかけて仮想現実の中でGameをするアバターを人間だと規定して生きているのがホモ・サピエンスの人間です。

この脳のVRのメガネを外したら、心がわかり本当の愛ができるようになります。“源泉的な一つの動き”だけが実在していることが分かるから、目を開けたまま存在がゼロ化し、エネルギーと物質がない源泉的動きが、どうしてエネルギーの物質化を生み出すのか、それを説明できる心がわかります。

 

心の時代、愛のGameが始められる人間のDeep learningを可能にする教育を、世界基軸教育として私は世界に発信しようとしています。それを可能にさせるのがnTech、教育技術です。これは多くの日本の方の協力のもと、24年かけて開発に成功しました。2020年3月7日(土)大阪で世界基軸教育をテーマに「大阪 Re・riseフェスティバル」というイベント開催する予定です。

nTechが人間の尊厳と愛が溢れる時代をつくることに貢献できたら幸いです。

 

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