Noh Jesu 公式ブログ|

このブログは、nTech(認識技術・観術)創始者 Noh Jesu(ノ・ジェス)公式ブログです。

【令和哲学18】歴史最高最大の大反転を認識する心


AIの津波が「人間の尊厳とは何なのか?」という問いを、私たちに投げかけてきます。

量子力学では1秒間で10の500乗の宇宙が創造と破壊を繰り返すといい、ホログラフィック宇宙論や「宇宙はコンピュータグラフィック」という宇宙観も当然のようにささやかれ、現実世界の大変革が水面下で始まっています。

自分の身体も、自分がみている現実も、どうやら映画のスクリーンの一部のようなものにすぎない。
現代人はこれまでの宇宙観が音を立てて崩れる歴史の大変革時代を過ごしています。


一人ひとりが「哲学者」にならなければならない時代を迎え、その道をサポートするnTechエヌテックが23年の歳月を経て完成したタイミングで、2019年5月1日をきっかけに、私自身も「令和哲学者」として新しい一歩を踏み出しました。

永遠不変の世界の根源、宇宙の根源の絶対世界から、相対世界の最初の変化をどのようにDefine(規定)できるのか。

絶対世界(真実)と相対世界(錯覚)の関係性が明々白々にならない限り、AIによる無用者階級量産の時代哲学として活躍も活用もできません。
AI時代の勝利者が持つ唯一無二の道具は、哲学しかない時代になってしまったのです。


一人ひとりの哲学実践をサポートするメタ哲学、一人ひとりを哲学者にさせるメタ哲学。
これは学びにとどまらず知行合一することです。

これまでのすべての知の世界をオールゼロ化し、当たり前の世界を完璧に壊す大反転、大イノベーションを起こすショックを提供し、今ここ、完全完璧な観察をすることで新しい知識生産方式を普及する必要があります。
なぜならば、これまでのデータ、情報、知識、技術、商品、職業、産業などの生産方式は、「AIの得意ジャンル」なので、人間は太刀打ちできません。

ですから、AIが真似できない無境界線、無ポジション、すなわち因果を超えた世界からデータ、情報、知識を生産する観察革命は、AIが量産する無用者階級の格差の危機、人間の尊厳の危機を解決するうえで、とても重要な要素になります。



令和シリーズ18では、「歴史最高最大の大反転を認識する心」を主題に令和時代を語ってみたいと思います。 

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無知、無明、無意味、無価値、すなわち消しゴム機能として作用する永遠不変、絶対世界、真実の世界が虚構を構築し、意味や価値を誕生させ、その虚構を誕生させるという物質文明が終わりを告げています。

2019年5月1日、令和のぼりが立つことで、虚構の時代が終わり、真実が花開き、真実を活用応用する令和時代の到来が宣言されたのです。
これからは真実から虚構、虚構から真実、さらに真実から次元上昇した虚構を構築する尊厳祭りを通して、世界がワンワールドになる壮大でスペクタクルな大反転を起こす英雄集団・日本の凄まじい勝負が展開していくのです。

歴史最高最大の美しいミラクルをつくった経験がある明治維新の完成バージョン「令和維新」が幕を上げたのです。
虚構の時代を終わらせる令和のぼりが立ったこと、そのメッセージを受け取った侍たちが、速いスピードで結集するのです。



情報知識過剰時代、有効期間や賞味期限がどんどん短くなる量子力学的時代に、なによりも必要とされる価値は、無知の完全性、消しゴムの機能です。

今までは知っていることに価値がある、模様形があるものに価値がある、イメージ可能な世界に価値がある、生きていることに価値がある時代でした。しかし、今からはそれが逆転します。
イメージ不可能な世界、模様形がない世界、意味・価値・目的がわからない世界に価値がある、生きたまま死ぬことに価値がある時代になっていくのです。



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人間一人ひとりはみんな、「意味の場・⇒観点⇒アイデンティティ⇒判断基準⇒価値観⇒考え・感情・言葉・行動・関係構築の働き」をやっています。
これらは、脳のバイオケミカルアルゴリズム機械的条件反射によって起きるので、電子アルゴリズム、AIに情報処理システムが負けてしまいます。

それだけではなく、人と人のシナジー効果、チームとチーム、組織と組織のシナジー効果が起きないようにする原因でもあります。
人と人、チームとチームと、組織と組織の摩擦衝突を無くすためには、これらの知のパラダイムの外である、無知のパラダイム(消しゴムのパラダイム)を取り入れることです。

知のパラダイムは有効期間や賞味期限がある「条件付けられた結果物」ととらえ、これらを生み出す原因、すなわち変化の主体として無知のパラダイムを取り入れる必要があるのです。



日本には、物事をすべてなかったことにする「水に流す」という文化があります。
過去に縛られず、また部分部分の存在にとらわれずに、今ここを生み出す状況や場を大事にするといった「空気を読む(KY)」など、今を大切にする生活文化が根付いてます。

今ここ完全観察システムは、「今ここ目で見ちゃダメ!」がキャッチフレーズです。すなわち外がない世界をみる、模様がない世界をみる、違いがない世界をみる、結果がない世界をみる、有限がない世界をみること。
これができたときに、完全観察の基本土台完成とnTechエヌテックは認めています。


今ここ目でみるな、今ここ外をみるな、今ここ模様をみるな、今ここ違いをみるな、今ここ結果をみるな、今ここ有限をみるな。

すべての人間ゲームは「今ここ観察」から始まります。


悩みの火が燃え広がり、勢いをつけてしまってからでは、火を消すことは簡単ではありません。
ですが、悩みの種火である「今ここ目でみちゃう観察行為」を制圧さえすれば、悩みの火は力を発揮できません。

逆に真理の火をつけ、真理の炎が燃え盛るようにさせるのが、今ここ源泉的な動き「1」からみる生き方であり、愛のゲームができるのです。
日本から、尊厳時代を大反転させる火種をつけることにnTechエヌテックが貢献できたら幸いです。


「サピエンス全史とホモ・デウスを通して観る、人類の今までとこれから」シリーズ2 ~ホモサピエンスは地球を征服した後、どのような統合秩序システムをつくり、維持したのか?~

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こんにちは、Noh Jesuオフィシャルブログ編集部です。

シリーズでお届けしております「サピエンス全史、ホモ・デウスから観る、人類の今までとこれから」は今回が2回目になります。
今回も書籍の中の重要なポイントや、書籍には書かれていないnTechエヌテック(認識技術)ならではの解析を織り交ぜてお話しを伺います。

前回のテーマは「ホモサピエンスは、どのようにして地球を征服する覇者となったのか?」でした。
サピエンスが地球を征服するきっかけとなった認知革命と、その鍵になる「虚構」の全体像と本質についてお話しいただきました。



nTechエヌテックでは、人間の脳がイメージ可能な世界すべてを虚構として捉えています。
その虚構をこえた真実の世界であるイメージ不可能・認識不可能・感じることも不可能なひとつの動きだけがある世界、すなわち無知の完全性によってすべての虚構から自由になり、これまでのすべての虚構を大統合できる技術がnTechエヌテックだといえます。

真実の世界からすべての虚構が生まれる仕組みを明確に説明できるこのnTechの誕生は、宗教・哲学・科学などのあらゆる知識の根底がくつがえされる歴史的大事件である、と私は感じました。


今回は「ホモサピエンスは地球を征服した後、どのような統合秩序システムをつくり、維持したのか?」現代までのサピエンスの歴史についてお話を伺います。

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【令和哲学17】令和の剣ですべての虚構をぶった切る毘沙門天(びしゃもんてん)


韓国生まれの私ですが、子どもの頃からなぜか侍(さむらい)が大好きでした。毎日のようにチャンバラ遊びをしていて、3歳上の兄たちにも勝って得意気でいました。

6歳の頃にはピストルを発明した人を恨む夢を1年間ずっと見続け、「剣の時代に生まれていたら天下の剣の達人になれたのに…。どうしてピストルをつくってしまったの?」と思うような変な子どもでした。


大学時代には侍映画を観たいと思っても韓国には入ってこないことが悔しくて堪らなくて、初来日した1989年、日本に到着して真っ先に向かったのはレンタルビデオ店でした。
そこで待望の侍映画『天と地と』を借りて鑑賞しました。

日本語もまったく分からなかったにも関わらず、映画の中に入り込み興奮が止まらなかったことを、私は今でもよく覚えており、人生で一番楽しい映画鑑賞になりました。


というのも『天と地と』の映画を観ながら、上杉謙信の中に自分がスッと入っていったからなのです。
謙信が座っている時はその心臓の動きになり、馬に乗って走る時はその心臓の動きになり、武田信玄と闘う時はその心臓の動きになり…、というように、謙信と一心同体になったのです。

その時、私には謎が解けました。なぜあれほどまでに、子どもの頃から侍が好きだったのかの理由がわかったのです。
上杉謙信との強烈なつながりを感じました。

塩辛いものが好きなことも、せっかちなことも、中心の中心へと一点に向かって高速で突っ込むことが大好きなこともよく似ていますし、謙信のニックネームが虎ということにも驚き、とても嬉しかったのを覚えています。


というのも上杉謙信は「越後の虎」と呼ばれていて、長尾虎千代、長尾景虎上杉政虎上杉輝虎と、改名のたびに「虎」の一字が名前に必ず入るのです。
私も自分を虎だと感じており、四柱推命でみても火虎のエネルギーが強く、このことからも上杉謙信と自分がオーバーラップしてくるのです。

このように調べれば調べるほどにオーバーラップが多く、映画『天と地と』を通して、さらに上杉謙信が大好きになりました。
日本の地名で最初に覚えたのも東京ではなく新潟で、これは自分でも不思議でしたが、謙信のゆかりの地だとわかってとても納得しました。


謙信は自らを毘沙門天びしゃもんてんの生まれ変わりだと言っていました。
毘沙門天は戦争の神様であり、ただの戦争ではなく真理の剣で無駄をオールゼロ化する能力をもった神様だと、私は認識しています。

日本の根深い心の特徴にも繋がるシンボルが毘沙門天だと私は認識しています。



そこで令和シリーズ17では、すべての虚構をオールゼロ化させ、真実一つで勝負する心について語ってみたいと思います。


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人間はお母さんのお腹から産まれる時に、“虚構の世界”から新しい出発をします。
植物や動物にはできない、第2の誕生ができるのが人間です。お母さんと胎児をつなぐヘソの緒が切られる時に、身体のお母さんに代わり宇宙自然とエネルギーでヘソの緒で結ばれるのです。

これが脳波と重力波のエネルギーのアルゴリズムであり、人間一人ひとりのカルマであり、nTechエヌテック(認識技術)ではこれを“観点”とも言っています。


このことをIT技術からみれば、情報処理システムCPUのOS作動装置のことであり、車で表現すればエンジンに当てはまるのです。
そして情報量がどんどん蓄積された時に、この情報知識をオールゼロ化すること事ができる第2の誕生が起きるようになっているのが人間の尊厳機能です。

このことから、今スマートフォンで膨大な情報知識が蓄積している現代人は、誰もが悟りを応用・活用するようになっていくことは間違いありません。


お母さんのお腹の中から産まれて外に出たように、エネルギーの情報知識からエネルギー網を破って、源泉的な動きそのものになれる第2の誕生を必ず得ることができるのです。

人間の脳ではイメージ不可能・認識不可能・感じることが不可能な源泉的動き1つを“真理の刀”(令和の剣)としてみる時、すべてのイメージ可能・認識可能、多用で複雑な世界をひとつに解いてしまう世界のことを”毘沙門天”、戦争の神と表現することができます。

虚構をひとつも残らずオールゼロ化して、無知の完全性、知っている世界から自由になること、それは毘沙門天の勝負なのです。



ところで、この時代の科学の最大の難題の一つが、複雑をどのようにシンプル化させることができるのかということです。

源泉的な動きひとつですべての複雑な存在の変化・運動・移動を理解、説明、統制できることで、マスター方程式・統一運動方程式、すなわち存在方程式を発見するきっかけになり、それひとつで宇宙自然の表現や記述が可能となり、そして難題解決の答えに到達できるのです。

すべての複雑の虚構が完全に消え去って(び)、ひとつの真実なシンプルの動き(び)に変わるとき、侘び寂びわびさびの美的センス、つまりBeautiful Harmony、令和感覚・令和状態になります。



これは、毘沙門天が虚構を一掃させ、真理だけを残す愛の戦争でもあります。

令和感覚・令和状態は、毘沙門天が虚構を一掃するような哲学的勇気からくるすっきりシンプルな心の世界なのです。

真理の剣を振る21世紀英雄侍集団が活躍するこの時代、日本の哲学的勇気で、すべてを手放し虚構を一掃させる毘沙門天が大活躍するときに、その英雄集団日本の活躍にnTechエヌテックが貢献できれば幸いです。