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【令和哲学37】反日種族主義を通してみたこの時代の課題⑤世界基軸教育及び未来勢力創出

 

今回の令和哲学シリーズ37では、『反日種族主義』を通してみたこの時代の課題の最終回として、「世界基軸教育及び未来勢力創出」について語ってみます。 

 

 これまでのシリーズ一覧(よろしければこちらもご覧ください):

 

観点同士の摩擦や衝突があからさまに頻発し、ありとあらゆる社会問題や政治問題が噴出する現代社会。なかでも日韓関係は、「外交断絶」という言葉まで出るほどの現在地となっています。共産主義勢力とアメリカによる日韓分離政策の結果として、反日嫌韓感情はまさに極限に達する勢いで燃え盛り、諦めや挫折モードがピークに達した雰囲気が社会に蔓延しています。

 

このような時代背景のなかで、元ソウル大学経済学部の李栄薫(イ・ヨンフン)教授は、著書『反日種族主義』を日韓両国で出版しました。日本では発売数日で20万部を超え、韓国でも11万部を超える異例のベストセラーになっています。この本が世に現われたことは、日韓関係の観点の衝突の問題を含め、日韓分離政策の実態を認識する重要なきっかけとなるギフトだと私は思っています。

 

共産主義勢力による世界共産化政策の基礎となるものが「日韓分離政策」です。

共産主義勢力は、日本と韓国の可能性を潰しながら、日韓両国を共産化する戦略を緻密に一歩ずつ進めてきました。嫌韓論と反日感情の噴出は、この結果であると私はみています。そんな中、自由主義陣営は私利私欲の奔走に忙しく、共産主義勢力の膨張や世界化戦略には目をつむってきました。結果として、民族主義路線を道具にした韓国の共産化は8割方成功をおさめ、また日本社会での嫌韓論も8割に達しているようにみえます。

 

このような自由主義勢力の危機をチャンスに大反転させ、共産主義勢力と自由主義勢力の争いを終わらせるためには、どんな方法・道具・価値を必要としているのでしょうか?

 

 

その昔、アルベルト・アインシュタインはこんな質問をされたそうです。

「もし1時間後に地球が滅亡するとしたら、あなたはどうしますか?」と。

皆さんなら、どのように答えますか?

 

アインシュタインの回答はこうでした。

「私は地球を救うために、55分は問題を明確にすることについて考えることに費やすでしょう。そして、残り5分でそれを解決しようと試みるでしょう」と。つまり、1時間しか残っていない時間のうち実に55分間を「問題発見に使う」と言ったのです。

 

また、彼はこのように言っています。

「すべての課題を解決するためには、その課題が生まれるようにした根本問題が何なのかを認識することが一番重要であり、また一番難しいことだ」と。

 

同様に、反日嫌韓感情の衝突の解決も、その根本原因の明確化が何より重要であり先決です。nTech(認識技術)ではその根本原因を「共通土台の不在」、つまり「観点の問題を認識できないこと」だと言っています。 

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あなたは、目の前の人の行動を理解、説明、統制、予測、期待することができますか?

当然、これらをできる人は皆無であり、このことによる絶望と挫折は、全ての人間関係に当てはまります。つまり、自分自身は誰の希望にもなることもできないし、どんな人であっても「自分の希望」になってくれません。そんな人同士が、Facebookで友達になったり、お茶や食事をともにしても、相手の行動は理解も、説明も、統制も、予測も、期待もできず、ですから希望になることもできません。

これは、人間が自然と不幸になってしまう原因だと言えます。こうした原因を徹底的に調べ、この原因を根こそぎ取ってゼロ化した時に、初めて信頼関係と尊厳関係が当たり前になり「76億の人類の未来は明るい」と言えるのです。

 

では、目の前の人を理解、説明、統制、予測、期待できるとはどういうことでしょうか?

 

「ハッキング」というキーワードで説明してみましょう。

「ハッキング」と聞くと、一般的には、不正行為を行うようなネガティブイメージを抱きやすいと思います。ですが、元来のハッキングとは「深い知識と高い技術を必要とする尊敬されるべき行為」であり「内部の隅々まで熟知し、内部構造の変化も起こし統制できること」というものです。

 

このことからみたときに「人間をハッキングできない」とは、つまり「人間を理解できない、統制できない、希望としてみることができない」ということになります。ちなみに「統制する」とは「自由自在にコントロールする」という意味合いで用いています。

 

もし「人間が人間をハッキングする」よりも先に「AI人工知能)が人間をハッキングする」ようになってしまったなら、それは最悪のシナリオです。なぜなら、AIが人間を理解、説明、統制、予測できてしまうので、人間はAIに完全に操られる存在に成り下がるからです。

 

ですからAIよりも先に、人間が人間をハッキングしなければなりませんが、それを可能にする技術がnTechエヌテック(認識技術)です。

ちなみにさきほど「AI(人工知能)が人間をハッキングするようになってしまったなら、それは最悪のシナリオだ」とお伝えしましたが、実は科学技術が作り出したAIが人間をハッキングしたとしても、それは所詮「人間の一部分のハッキング」に過ぎません。

なぜならAIは「人体の領域」までしかハッキングできないからです。たとえ人体の秘密をAIが知ったとしても、それだけで「人間の全て」を分かったと言えるでしょうか。人体の秘密の解明も物凄いことですが、人体は人間の一部分であり全てではないのです。

 

人間を完全に理解するとはどういうことでしょうか?

まず、人体だけではなく「人体を含めた人間の体が認識する宇宙」を理解しなければなりません。そして人間の体が認識する宇宙だけではなく、それらを可能にする「エネルギーのアルゴリズムを理解しなければなりません。さらに、そのエネルギーのアルゴリズムを生み出している「源泉的な動き(オリジナルマインド)」を理解する必要があるのです。その源泉的な動き(オリジナルマインド、本来の心)から、エネルギー・宇宙・体・人間の意識までを網羅した一貫性がある動きのパターンで全てを整理できてはじめて「人間のハッキングができた」と言えるのです。

 

AIは、オンとオフのチップの総合体に過ぎません。オンとオフは11の対称性です。その1対1の対称性を超える「無限大と無限大の対称性」が心(オリジナルマインド)の世界です。AIはどうあがいても、無限大と無限大の対称性である心の世界に入ることはできないため、心を応用・活用することはできません。

 

今ここ、状況を統制すること。それはつまり、目の前の人を理解、説明、統制、予測、期待できることであり、人間のハッキングが完了状態になっていること。これが人間が知るべきこと(know)、人間がやるべきこと(do)、人間が希望するべきこと(hope)です。これらが人間のknowdohopeの基本単位であり、人間の幸せの基準点になるのです。

 

人間のハッキングが完了すれば、人間は人間の希望になることができます。お互いがお互いを統制することも、統制されることもできるので、Win-Win,All-Winの働き方や、新しい希望の生き方が、そこから展開されていくのです。

 

書籍反日種族主義』でも、シャーマニズム反日種族主義の問題、つまり「共通土台不在の問題点」の深刻さをメインテーマとして語っています。

共通土台が不在の状態では、観察障害や感覚障害が自動的に起こります。これらの障害が根本原因となって、情報データのエラー(誤謬:ごびゅう)が起き、その情報データから生まれる論理展開・知識・学問・理論・技術も当然、エラーを起こします。その結果、進化発展の方向性に誤りが生じ、コミュニケーションと疎通交流に深刻な問題点を抱えている文化文明が具現化するのです。そのモデルとして『反日種族主義』の韓国の文化の現実となっています。

 

人類500万年間の文化文明の歴史は、多くの問題を解決してきた一方で、うつ・自殺・殺人・戦争・摩擦・葛藤・煩悩・格差などを解決するには至らず、惨めで残酷で屈辱的な個人主義社会が展開されています。

 

そんな中で、人間に追い打ちをかけるようにAIが登場しました。世界的ベストセラーとなったユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』では、AIは容赦なく人間の仕事を奪い、雇用不能な「無用者階級」という人間を大量生産するだろう、そして2045年には科学技術の終焉(シンギュラリティ)を迎えるだろうと、私たちホモ・サピエンスの滅亡を予測しています。

 

この人類滅亡の文明の危機をチャンスに大反転させる英雄集団の登場が歴史の必然です。 そして、この時代の危機を解決可能な英雄集団は、日本文明しかないと私は確信しています。

 

なぜならば日本はかつて、明治維新において生命知能を超え、精神文明の可能性を示す強烈なチームプレイ、団結力を具現化した偉業があるからです。その偉業とは、西洋発の産業革命による人種の格差、そして東洋と西洋の格差を、英雄的実践を通して解決したことにほかなりません。

 

ですからこれからは、いままで人類も日本も扱ったことがなく、使ったこともない「共通土台1(源泉的な動き、オリジナルマインド、本来の心)」を明確にディファイン(規定)し、それを応用・活用した新しい知識生産方式、すなわち尊厳知能を開発することで「世界基軸教育」の体系化に成功し、その結果、前人未到の組織システムを構築することが予測できます。

 

一人ひとりの行動が理解、説明、統制、予測、期待できる尊厳社会・尊厳文明を構築する英雄集団日本という未来勢力の登場を、全世界が待ち望んでいます。今ここ完全観察システムであるnTechエヌテックが英雄集団日本の英雄的勝負に貢献できたら幸いです。

 

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